乗る前に覚悟が必要！釜山のバス

釜山の生活にも慣れてきてバスにも乗れるようになった。最初は韓国語も良くわからず、降りそこなって終点まで行ってそのまま同じバスで降りる駅まで戻って来た事も。。ハングルが読めないと行先が分かりませんが番号が表示されているのでわかり易いと言えばわかり易い。市内だったら何処でも15分間隔でバスが来るので乗りこなせばかなり便利なバス。しかし日本に比べるとかなり凄いものがある。
ホントですかって思ったこと以下４つ。
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①運転があらい。バスに乗ったら直ぐにスゴイ勢いで走り出す。乗ったら直ぐにつり革かつかまり棒を握りしめないと危険です。そして常にバスが揺れます。

②バス停にちゃんとバスが止まらない事がある。前後10m位は平気でずれる。この間はバス停よりバスがかなり後ろに止まったので走ってバスに乗りました。バス停にいても道路の真ん中辺りに止まる事がある。

③日本の様に1000円札でも最初に両替してお釣りをくれるがこちらはさらに細かいお金じゃないと乗れない。この間、₩10000（1000円位）を出してお釣りを貰おうとしたら細かいお金じゃないとダメみたいな事を言われバスが走り出しているのに止まって降ろされた。料金の支払いの機械も古い。

④バスの中でラジオや演歌、歌謡曲が流れる事がある。

確かに料金もバスによって違いますが₩1200（120円位）なので文句は言えませんが。。日本とはかなり事情が違う。ソウルもそうなのだろうか？




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